カブトとか響鬼とか

フィギュア王だったかに載ってたカブトの企画書の抜粋に、「どんなにありきたりでも面白くできる設定は取り入れ、どんなに斬新でもつまらくなりそうな設定は捨てる」みたいなことが書かれてて、あ〜響鬼って視聴者だけじゃなく関係各方面にもすごいトラウマ遺したんだな〜と感じた。
まあ、どんなトンチキ設定でも見せ方とお話次第でいくらでも面白くなるのは今までの特撮作品で十分立証されてるけど。牙狼の鎧召喚は掛け声こそ無いけどあんなにかっこいいし、携帯電話が変身ベルトと話だけ聞いたら正気か?って思うファイズも本気でファイズドライバー欲しいと思ったしなあ。ただ、いくらリアルで理に適ってても変身解除したら全裸設定だけは絶対にやめた方がいいと痛感した、ザンキさんを見て(笑)