舞-乙HiME #19「宿命の17歳(^^;)」

ええシリアス展開入ってから予備知識仕入れてずっとチェックしております。ジョン・スミスがデンジグリーンで驚きさHAHAHA。
アスワドは戦争によって故郷を喪った民の末裔で、使われた兵器の影響で子孫まで続く病を背負っている。ミドリやラドたちは発症したけどREMやサイボーグ化でなんとか生き長らえてて、病気を治すためと民を救うためにガルデローベが独占している地球の科学技術を欲している、と。これ、やっぱ使われた兵器は核兵器放射線兵器で病気っていうのは被爆症なんだろうなあ。ミドリが発症したのが17歳だから永遠の17歳だっていうのは哀しい。前作じゃギャグだったネタをこうまでシリアスにするとは。
ナツキ……「いい覚悟だ、決着を付けてやる。マテリアライズ!」まではかっこよかったのに……今やただの変態犯罪者扱い(つД`)
あー、シュバルツが乙HiME認証システムにジャミングかけた時に出たあのシルエットはやっぱレナだったのか。アスワドが殺した遺体を回収して、シュバルツ製の真祖にしようとしてるとは。で、ついにシュバルツ製乙HiMEが完成したみたいだけど……トモエは絶対志願するだろうなあ。OPでもなんか悪そうなの引き連れてるし。探りを入れるためにあえて志願するって手紙に書いてたチエの行く末が気になる。
そんなわけでアリカが鬱モード全開+大ピンチで次回に続く。まー前作で散々続いたダークな展開を「堪忍な♪」で済ませたスタッフだからあんまり心配はしてないけどがんばれアリンコ(笑)