仮面ライダーカブト #25

……なにこのめちゃくちゃで強引で無理ありすぎなストーリー。いちいちツッコんでたらきりがないぜフゥハハァー。まあいい加減カブトとはこういうものだって思い始めてきたからいいんだけどね……それにしても米村氏飛ばしすぎじゃないか……。特にばしゃーん!「俺は飛び込みでも頂点に立つ男……」だけのために出てきた神代! 岬さんワームとなんかあると思ったらそれだけかよ! つかえらい庶民的なプールにいるなお前!(笑)
マスクドライダー計画のファイルに記されていた『1971年4月3日』は、言うまでもなく仮面ライダーの放送開始日。つまりカブトは歴代仮面ライダー全てを内包して総括する∀ガンダム的作品な……わけないか。
御前様ワームは蟹かー。蟹といえば平成ライダーじゃ最弱のライダーだったり人間に改造されたりなんか受難なイメージがあるけど、御前様ワームは強そうだ。ただボコってたのがただのワームにも苦戦した影山ザビーと戦いに乗り気じゃない風間ドレイクだからまだ真価はわからないけど。つか風間の再登場あんなかよ(笑)
またプットオンきたー。しかしなんであの状況で影山はプットオンしようと思ったんだろうか。脱いでも着ても結局手も足も出ずにボコられてるし……
天道のわらしべ長者は、わーさすが天の道を往き全てを司る男だーすごいねー(棒読み)で。いやこれ以外言いようがないし。
クロックアップせずに弾丸を真っ二つにするガタックには燃えた。でも次回三島さんにあっさり捻られそうな気がする、加賀美だし(笑)
天道対加賀美パパ、加賀美対三島さん、そして上級ワームに狙われた樹花で次回へ続く。なんか、ストーリーが進んでるようで停滞してるような変な感じだ、最近のカブト。大筋に入って、確実に面白くはなってきてるけど。
最後に……東映さん! やっぱりブレイド黒歴史なんですか!(何)