加賀美二度目の死亡を考察してみる

昨日の放送で実にあっさり加賀美が死んだけど、これって実はすっごい意味深なことなんじゃないか?と思ったので考察してみる。
ご存知の通り、ガタックは『戦いの神』とか『マスクドライダー計画の要』とか言われてる、ZECT(というか加賀美パパ個人?)にとって何か特別な存在だと思われる。それをああもあっさり失ってしまうことに対して、あの抜け目ない上に底が知れない加賀美パパが何も手を打たないだろうか。
つまり、加賀美パパにとっては天道がハイパーゼクターを手にしてハイパーカブトとなり、ハイパークロックアップで時間を戻して加賀美を助けることまで想定の範囲内の出来事なのではないだろうか。三島が驚いてたことから考えると、それこそ計画の核心に近いことだとも推測できる。
……まあ、実際は天道がゼクター狩りしたせいで当て馬にするライダーがいなくなって、消去法でガタックがやらされたんだろうけど。出たばっかでまだまだ何かありそうな上に敵であるホッパーにやらせるわけにもいかないだろうし。ありえないほどの弱体化*1&話の都合で殺されたのが見え見えすぎるあまりにも酷い死に様に納得できなかった一ガタックファンの妄想と流してくだされ。

*1:これはまだ、ワームが必殺技っぽいの使ってたし蟹御前の側近っぽかったしで納得できなくはないんだけども。