獣拳戦隊ゲキレンジャー #23「グレグレ! スケ番キャプテン」

塚田P「エレファントゲキファイヤー見せなきゃいけないから、ラン関連の話でお願いします」
荒川氏(せっかくだから伊藤かずえに大映ドラマみたいなことさせたいなぁ……ああ、ランをグレさせてそれを諌めるためにやらせればいいんだ!)

絶対こんな感じで作られただろこの話(何) こういうの好きで戦隊でやたらよくやる荒川稔久氏だし。針でツボを突かれたらグレる*1っていうのが無理ありすぎる(笑)
エレファントゲキファイヤーはシャークファイヤーに比べればかなりいいなー。というかシャークはあの被り物のせいで頭が肥大化して、トージャでもファイヤーでもすごく格好悪い(笑)
相変わらずゲキレン側と空気が違うことこの上ない臨獣殿側は、怒臨気を使う最後の拳魔・マクの復活と謎の男・リュウの登場でこちらも新たな局面へ。マクは怒臨気を身に付けた理央様に逆襲されて倒されそうだなー、なんだかんだで弟子の面倒見よかったカタやラゲクと違って完全俺様だし。
次回は序盤から伏線が張られていた、レツの兄・ゴウ登場。一人でゲキタイガーとゲキジャガーを作れて、それ+ゲキウルフでゲキウルフトージャにするっていうトンデモ+ゲキレンはなんなんだな設定に今からわくわくが止まりません。

*1:しかも80年代スタイル。