遊戯王5D’s #6「見てくれ! ワシの秘宝デッキ」

今更だけど、GXの最終回で『苦しいことも辛いこともいっぱいあったけど、一番大事なことはどんな時でもデュエルを楽しむこと!』という結論を出したのに直後の5D'sで序盤からこんな殺伐としたデュエルばかりでいいのかねぇ。設定的に素直にデュエルを楽しむ状況なんてありえないのもわかるけど。
居場所がすぐにわかるマーカー付けられてDホイールもデッキも没収されて、これから遊星どうするんだほんとに。なんか第6話にして状況的に詰んでる気がするんだが。シグナーの力を利用したい長官と、屈辱を晴らしたいジャックの思惑でなんとかなるのかなぁ。
阿久津さんが今日も気持ち悪くて何よりです。なんかもうこいつの奇行が癖になってきた。周りの誰もスルーしてるのが余計おかしい。
遊星対ジャックは、最後にオープンしようとしたリバースカードで実質遊星の勝利だったのか。ジャックのリバースカードの効果をスターダストドラゴンで無効化して、ダメージを無効化しつつ墓地に送る→ジャックのフィールドにスターダストドラゴンが召喚されるが、自分のリバースカードの効果でジャックに1000ダメージ→ジャックのLP0で、遊星の勝利か。最初は過去は捨てたぜ遊星なんて目じゃないぜな態度取ってたのに、執着剥き出しなジャックが面白い。いいように治安維持局に利用されてるし、そのうち反乱でも起こすことを期待。今のままじゃまるっきりお山の大将で宿命のライバルにしてはあまりにも器が小さいし。
爺さんはOP見るに遊星に同行して、カードコレクターの性で色々問題を起こすトラブルメーカーになりそうね。遊星が不言実行すぎるしヒロインもツンツンみたいだから、こういうコメディリリーフも必要か。遊星みたいなクールキャラはギャグキャラと絡んでこそ格好よさが引き立つと思うし。
遊星の足払いに吹いた、なんでわざわざアングル変えて何回も映すんだよ(笑)