仮面ライダー響鬼 #28「輝く少年」

誰かっ、誰かわたしに今回の明日夢のどこがどう輝いてたのか教えてくれ!!
土蜘蛛に響鬼が捕まる→明日夢、勇気を振り絞って気を引き付けるために石を投げる→その隙に響鬼脱出、反撃!な流れだったら、第2話と対比させて明日夢が変わったことを効果的に表現できたのに……やってることは第2話とまるっきり一緒。こいつ駄目だよホント。何が「何かが変わってきました」「傍にいるだけで、鍛えられるような気がして」だよ、ホントに気がしてただけかよ!(笑)
しっかし、ここまでの28話ってホントなんだったんだろうなぁ……。だーらだらやってたけど、正直これくらい第1クールで済ませとくべきじゃないの? まー次回から井上敏樹氏参戦*1だから、話が動き始めることに期待。新キャラも鬼の名前の法則に当てはまってるし、サブタイも「鍛える予感」だし。とりあえず「君ってつまらない人間だよね」には激しく同意した。高寺プロデューサーに対してもな
(追記)案の定あちこちでアンチ井上が一斉キャンペ張ってて失笑。なーにが「井上脚本は失敗作ばかり(断言)」だよ。そりゃ個人的に嫌いなだけでしょうが(笑) 好き嫌いならともかく、失敗と断言するなら集めうる限りの評価を集めて、商業的なデータも考慮に入れて論じなきゃいけないのにねぇ。なりふり構わない否定っぷりは不快通り越して面白いです。

*1:今の響鬼がいい信者の方にとっては世界の終わりに等しい事態でしょうが、ね(笑) そういう奴らはえてして井上氏がクウガで評価の高い話を書いてることを知らなかったり意図的に無視してたりするわけですが。