まーたやっちまいましたよ彼ら

http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=52643
えーと、あんまり他人にレッテル貼ってこうと決め付けるのはしたくないけど、ネット上での活動を見る度に「旧響鬼ファンはこんな馬鹿ばかりなのか」という思いが強くなる。
「この番組のファンへの、せめてもの償い」とか仰っておられますが、一番償うべきはそのファンに支持された路線を継続する努力もせずに、せめて後に繋げることもしないで自分が満足する“最終回”を作って以降を白倉氏に全部放り投げてさっさと遁走した高寺氏だということが未だに理解できないんでしょーかねえ。それともアレですか、未だに「高寺氏は商業主義と権力に押し潰され、手塩にかけた作品を白倉氏と井上氏に乗っ取られた悲劇のクリエイターなんだ!」とか思っちゃってるんでしょーか。なんだかなー。
それともう一つ。最終回に旧スタッフをの要望もそうなんだけど、基本的に人にものを頼む態度じゃないのよね、たのみこむなのに。普通は旧響鬼がいかに素晴らしかったか訴え、その上で“お願い”するのが筋なのに、殆どの人が新響鬼や新スタッフや製作会社やスポンサーへの悪意をぶちまけて、“やれ、やるのが当然なんだ!”という態度。これじゃたとえ1,000,000人支持者が集まったって実現は夢のまた夢だよ。あくまでメーカーに要望を送って実現してもらうのを期待する企画なのに、メーカーに圧力をかけて実現させる企画だと勘違いしてる人のなんと多いことか。