戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー #1「地球への道」

Gyaoでまたやってたので視聴。いやー、狂信的なファンがいっぱい付いてるだけあって今の目で見ても面白いわ。作画の古くささは、元々わたしの中じゃアニメの作画は優先順位低いから全然気にならなかったし。モーフィングバリバリで無理ありまくりでも、変形シーンの自然さはさすがだなあ……スパリンみたいなかっこいい見栄切りバンクで変形も好きだけど。
とりあえず第1話は街灯にトランスフォームするサウンドウェーブが衝撃的だった、帰還するマイスターの目の前で変形してもバレないし……マイスターの眼は節穴か?(笑)
えーっと、サイバトロンの救いの神はスタースクリームでOK?
資材調達の方法を自分で考えろってメガトロン様に言われて、すぐその場でサウンドウェーブに「どうすればいい?」って聞くスタースクリームはアホなのか度胸があるのかわからん……十中八九前者だろうけど(笑) その上発電所を襲えばいいって言われても「一人じゃ無理だ」ってフレンジーまで貸してもらって、その後で「俺は必ず司令官になる!」と言い切る無謀さというか身の程知らずさというかが実に滑稽。
いきなり正体不明の巨大ロボットが襲ってきても、職員が逃げずに鉄パイプとか投げて応戦するところはさすがアメリカだなあ(笑)