アイドルマスター XENOGLOSSIA ＃19「サヨナラ」

コンボイ「テンペスタースは……死んだかもしれない……」
チータス「えー！？　出たばっかなのに……」
そんなお話。いきなり話も人もidolも動きすぎで慌しかったけど、この作品にしては珍しく状況がわかりやすくきっちり終わったのでなんか満足。実際は主役の春香周りがえらいことになった上に何も解決してないんだけど、ネ。
千早と雪歩を支援するために投入されたトゥリアビータの陸戦部隊と、モンデンキンド本部の特殊部隊の激突……あれ、なんかアニメ違うぞ？　いきなりこれは吹いた、やっぱエヴァっぽいなぁ(笑)
うわーん雪歩が怖いよー。やっぱインベルに認められなかっただけで、idol自体は動かせたのか。ヌービアムも割と節操ないタイプなのね。
春香一筋！って感じだったくせにとりあえず千早にも動かせてるインベル自重。これはあれか、本命は別にいるけど昔の女にもまだ未練があるという。
重力衝撃波モロにくらってあんだけ吹っ飛ばされたのに、特に深刻な怪我もなさそうな春香頑丈だなー。今なら高度2万ｍから突き落とされても気絶程度で済むんじゃないか。
伊織がボロボロのネーブラでリファ＆エピメテウスと互角にやり合ってたってことは、そのリファにアイスランドでいいようにやられた真って天才天才言われてたけど全然大したことないんじゃ……いやいやここは真のシンクロ率が落ちてた＋伊織のシンクロ率が高かったと思っておこう。
離れた位置の他人にバリア張ったり瞬間移動したり、テンペスタースが他と比べて遥かにオーバースペックな件について。インベルとヌービアムを軽く一蹴するし、ウルトゥリウスを一機で受け止めきるしでどんだけー。しかしとりあえず真美を剥いとく変態さはまさにidol。
ウルトゥリウスいいなー、こういうスケールのでかい兵器は無条件で好きだ。OPの螺旋はミラーだったのね。朔が撃つ時に「これで人類は永遠に籠の中」って言ってたということは、idolが今の近いうちに来る滅びを待つしかない世界を変える鍵になるのかな。
予告で誰も望んでない蟹の解説をする真に吹いた。容赦なく途中で切られるし、フェードアウトすらなしで(笑)