機動戦士ガンダム00 #18「悪意の矛先」

スローネやりたい放題の巻。やっぱりトリニティは、ソレスタルビーイングから情報を奪った何者かが勝手に作った組織みたいね。
ソレスタルビーイング(もどき?)の諜報力が高すぎる件について。前回のエイフマン教授はまだネットに接続してたからハッキングで察知されたと納得できたけど、今回の酒場で喋っただけで゚д゚)っy=ー( ゚д゚)・∵. ターンはどうやって知ったんだと(笑) あの戦いに参加した兵士全員にマーク付けてるんかなー、さすがにちょっと非常識だしGN粒子だからな!でも説明付かないけど。
沙慈とルイスは実に黒田洋介氏お得意の、持ち上げて落とす展開だなー。今までは、ソレスタルビーイングに対して結局戦いを煽ってるんじゃないかーくらいの認識で所詮他人事だった沙慈がこれでどう変わるか。しかし沙慈姉も着々と消されるフラグ立ててるしなー。
本気でキレたグラハムは強い。性能的に劣るプラズマソード二刀流でスローネアインをパワー負けさせ、弾き飛ばしたGNビームサーベルで片腕とライフルを斬り落とす大金星。血を吐きながらも戦う様はまさに修羅だ。ただフラッグでガンダムを退けただけじゃなく、ユニオンがついにガンダムの機密に迫る武器を入手できたわけでそういう点でも重要な戦果になりそう。
自分よりやりたい放題なトリニティに、ついに刹那がキレちゃった。ガンダムガンダムはどうなるか……正直はっきり劇中で「機体の性能任せの駄目な戦い方」って言われちゃった刹那だとすごい不安だけど!(笑)