マクロスF #6「バイバイ・シェリル」

今回も30分あっという間だった。画面から目を離させない見せ方が上手いんだなー、演出的にも脚本的にも。シェリルがライブで歌うダイアモンド クレバスをバックにしたSMSの出撃と、そのまま歌が途切れずにEDに入る流れにはゾクゾクした。
土下座しながら人を殺せそうな視線で睨むオズマ吹いた。出撃時の「誰も死なせない」ってところは格好いいのにランカが絡むと途端に駄目になる。
あのぴゅんぴゅん光が飛ぶ変なテーブルはなんなんだ。空気読めないアルトが集中砲火されてるとこは笑ったけど(笑)
予定通りライブは行い、そしてギャラクシーに戻ると気丈に言い切ったけどアルトに本音を見せるシェリルのキャラ描写がありきたりといえばありきたりなんだけど秀逸だなぁ。
クァドランのマニピュレーターの動作チェックしてるクラン大尉にちょっと和んだ。やっぱ大尉はマイクローン化しない方がいいな。
次回は初の本格的な大規模戦闘と、シリアスそうな展開……よりもモンスター! ケーニッヒ・モンスター*1がっ! ただのやられ役じゃない、大火力を見せて欲しいところ。

*1:ひょっとしたらただのデストロイド・モンスターだったかもしれないけど、まさかまだ使われてはないだろうしなー。