きだつよし氏の電王感想

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クウガ響鬼に参加した時はプロデューサー色が濃くて
自分の色を全く出せずに終わってしまった感があるんですが、

あー、高寺氏が徹底的に脚本をチェックして、どんどん直しを入れる人だったっていうのは本当だったんだ。それでよかったこと*1も悪かったこと*2もあっただろうけど、脚本家の人にとっては自分の色を出せずにプロデューサーのプロットに味付けするくらい、というのは確かに何か思うところがあっただろうなぁ……
電王が小林靖子氏の味が強く出ているというのは、言われてみればまさにその通りだと思った。さすがプロの脚本家。

*1:主に世界観やキャラの言動に統一感が出る。

*2:時間がかかりすぎる。実際クウガ響鬼も途中から助っ人が参入したし。